手掌多汗症の原因と改善方法について

手掌多汗症 原因

🔄2020.11.12更新

こんにちは、あっきーです!!

 

おそらく、この記事を読んでいるあなたも同じ症状のはず、率直に言って手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)は治りません。手と足に尋常じゃないくらい汗をかき、とてつもなく不快な思いをしていることもわかります。

 

僕も同じ症状です。完璧に治す方法としては手術以外ありません。

 

ただし、手掌多汗症にはレベルがあり、そのレベルによっては多少なりとも抑えることが出来る可能性があります。手術を受けたくない方は、この記事を読んでいただき、ヒントをがあれば是非ご活用ください。

 

そもそも手掌多汗症と気づいていない場合もあると思いますので、原因や対策についても見ていきましょう。


手掌多汗症の原因

手掌多汗症 原因

原因について詳しいことは、わかっていないのが現状のようですが、自律神経(交感神経や副交感神経)の活発化が関係していると言われています。手掌多汗症は突然発症する病気ではなく、小さい頃から手や足に汗を大量にかくことが多いようです。

交感神経とは
交感神経は、自律神経の中で興奮の刺激を全身のさまざまな器官に伝える神経で、脊髄と各器官をつないでいます。交感神経の情報伝達に関与する特徴的な神経伝達物質として、ノルアドレナリンがあげられます。交感神経が活性化すると身体活動は高まる方向へと変化し、具体的には心拍数の増加、血管収縮、瞳孔散大や汗の分泌などが生じる一方で、腸の運動や粘液分泌は抑制されます。急な強いストレスを感じた時には、心臓や血管には交感神経の作用が強く表れるのに対して、腸では交感神経に拮抗する働きを持つ副交感神経の作用により、腸の運動が活性化し、便意や腹痛などが誘発されます。
交感神経は活動型の神経であることから、睡眠中は働かないように思われますが、レム睡眠中は交感神経活動が活発であり、心拍数や血圧も上昇します。

出典元:ヤクルト中央研究所

 

 

手掌多汗症の症状

手掌多汗症 原因

通常の場合は気温や緊張等により、手の平や足裏に汗がじんわりにじむ程度または、まったく汗をかかないことが正常だと思います。しかし、手掌多汗症の場合は、気温や緊張とは関係がなく汗をかきます。夏の暑い時期や過度の緊張により、滴るくらい汗をかく重度の方もいます。

 

下記症状があれば、手掌多汗症を疑ったほうがいいでしょう。

  1. 書類に触れると、書類がふやける。ひどい場合は破れる
  2. 運転中ハンドルが滑る
  3. 人となるべく触れたくない。握手が怖い
  4. 触れた物すべてが汗で濡れる
  5. ハンカチがないと不安
  6. フローリングを歩くと足跡が付く
  7. 靴下を履くのが一苦労(スムーズに履けない)
  8. 足汗がひどく靴を履くたび不快。サンダルを履けない
  9. スマホの操作できなくなる。壊れる
  10. ペットボトルのキャップ等が滑って開けられない

 

当てはまる項目がありましたでしょうか。もし、当てはまる項目があれば、手掌多汗症の可能性があります。

 

一言に手掌多汗症と言っても、症状にはレベルがありますので次章で見ていきましょう。

 

 

手掌多汗症の症状レベル

手掌多汗症 原因

症状は主に3段階に分けられます。手掌多汗症のレベルを知っておきましょう。

  • レベル1
    手が湿っている。触ると汗ばんでいることがわかる。
  • レベル2
    手の平に水滴ができる。見ただけで汗をかいてることがわかる
  • レベル3
    手の平から汗が滴り落ちる

 

 

レベル1だと、生活するうえではさほど問題ないと思われます。レベル2・3の症状がある場合、生活に支障をきたすことがあり、辛い思いを経験してることでしょう。

 

もし、手掌多汗症により、日常生活や仕事に支障をきたすようであれば、対策を考えなければいけません。手汗を気にせず日常生活を送るのはとても難しいですよね。例えば「車のハンドルが滑って事故を起こした。」なんて事になったら大変です。

 

 

手掌多汗症の改善方法

手掌多汗症 原因

手掌多汗症が改善ができるよう、何点か改善方法を紹介します。効果は人それぞれで、レベルによっても変わります。

 

 

心身療法

自律神経の影響が大きく関係していることから、カウンセリングにる自律訓練法。自律神経の働きを整える治療となります。

 

 

薬物療法

自律神経作用薬、抗不安薬、抗コリン剤(神経遮断薬)と大きく3種類に分かれるが、病院で主に処方される薬としては、抗コリン剤に分類される、プロ・バンサインがあります。多汗症の治療薬として認可され、唯一保険が適用されます。効果には個人差があり、副作用として口の渇き、眠気などの症状がでる場合があります。

 

 

塩化アルミニウム治療

塩化アルミニウム液を手の平や足の裏に散布し、汗管(汗を出す管)の細胞に作用させます。汗管を閉塞することで、汗の量を減少させる効果があります。塩化アルミニウムは医師の処方箋がなくても、薬局で購入することができるオドレミンがあります。オドレミンは塩化アルミニウムの濃度が低いため効果を感じられない場合は、ネット販売をしているパースピレックスを試すか方法もありますが、心配のであれば医師に相談することをオススメします。
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イオンフォレーシス治療

手の平や足の裏の多く汗をかく部分を容器に入れた水道水に浸し、微弱電流を流す方法になります。水道水に弱い電流を流し、電気分解により生じた水素イオンが汗の分泌部に作用し、汗を抑えることができます。目安は、週に1回~2回のペースで通院し、効果が出るまでは個人差があります。効果が出れば、通院の頻度を減らせますが、手掌多汗症が完治することはありません。

また、イオンフォレーシスは自宅でできる簡易的な機器が販売されています。簡単に治療をできることから、購入を検討する方もいると思います。しかし、機器の値段が高く、効果も個人差があるようなので冷静に考えましょう。

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制汗剤による汗の抑制

通販サイト等で販売している制汗剤を散布する方法になります。治療ではなく、簡易的に発汗箇所をコーティングし汗を止めるものになります。症状レベル1の方なら効果があるかもしれませんが、症状レベル2,3の方には効果は期待できません。手ごろなお値段なので気になる方は試しみてはいかがでしょうか。
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僕の症状について

わかりにくいですが、この写真は僕の手の平です。僕自身も手掌多汗症で、症状はレベル2強ってところになります。

 

普段は、手の平と足裏に汗をかいている状態で、緊張や興奮をすると手から滴り落ちることもあります。ハンカチがないと怖くて出かけられない状態です。

 

幼いころからずっと症状は同じで、周りの友達より少し発汗がいいなくらいの感覚でしたが、中学校くらいから少し違うなと思うようになりました。僕も思春期だったので好きな子もいましたし、手をつなぎたいっていう気持ちもありましたが、その反面手汗が嫌で消極的になる場面も多々ありました。

 

高校、大学、社会人と大人になるにつれて、嫌な手汗が当たり前になっていた頃、スマートフォンが普及し始め、様々な情報が入るようになりました。気になって調べていたところ、同じような症状の方がいる事がわかりました。それと同時に病気なんだということもわかりました。

 

「改善できるかも」と思いいろんなことを試しましたが、結局は効果ありませんでした。

 

今現在も手汗は変わらず出ている状態になります。正直、症状レベルが2以上の方は、手術以外で治す方法はないです。(個人の意見)しかし、手術の副作用で、手汗が以外の場所(顔・背中・下半身など)に大量の汗をかくことがあるようです。

 

今のところ手術は考えてなく、日常生活するうえで支障もありますが、上手に付き合っていこうと思っています。

 

理由は下記の通りです。

  1. 書類に触れると、書類がふやける。ひどい場合は破れる
    ハンカチを使えば何とかなる
  2. 運転中ハンドルが滑る
    これもハンカチで対応
  3. 人となるべく触れたくない。握手が怖い
    なるべく触れない、気休めですが握手前にハンカチで拭く
  4. 触れた物すべてが汗で濡れる
    ハンカチで拭いてから物に触れる
  5. ハンカチがないと不安
    絶対ハンカチを忘れないようにする、ストックをもつ
  6. フローリングを歩くと足跡が付く
    なるべくスリッパを履く、靴下を履きかえる
  7. 靴下を履くのが一苦労(スムーズに履けない)
    時間がかかるが問題なし
  8. 足汗がひどく靴を履くたび不快。サンダルを履けない
    こまめに靴下を履きかえる。サンダルを履かない。
  9. スマホの操作ができなくなる。壊れる
    ハンカチで拭きながら使う。防水対応のスマホを買う
  10. ペットボトルのキャップ等が滑って開けられない
    ハンカチを使えば簡単に開く

 

今まで通りハンカチは必須になりますが、生きていけないわけではないので、上手に付き合っていこうと思います。

まとめ

普通の人からしてみれば、手掌多汗症は中々理解できないと思います。ですが、あなたが想像している以上に周囲の人は気にしていません。被害妄想って可能性もあります。

 

実際僕の場合ですが、嫁には「全然気にならない」と言われますし、「気にしすぎ」とも言われます。

 

人間の心理上、人に嫌われたくないと思うのが一般的で、手汗が原因で嫌われることは、おそらく滅多にないでしょう。もし、誰かに嫌われている自覚があるならば、他に原因があるのかもしれません。

 

身体的な問題で、嫌がらせがある場合はセクハラになります。絶対にしてはいけないことです。もし、そう言った悩みがあるのであれば、一度信頼ができる人(家族、友達、上司等)に相談しましょう

 

いろんな考えがありますが、どーしても手汗を治したいという方は、手術を考えて見てはいかがでしょうか。

 

では今日は、このへんで

さいならー

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ABOUTこの記事をかいた人

初めまして!! 訪問ありがとうございます!! 福島県出身で今は(茨城県) 29歳の男、特技はスキー(もともとは競技をやってました) 仕事はごくごく普通のサラリーマンです。 毎日仕事と家の繰り返しの日常に少し刺激??が欲しくて趣味でブログを始めました。日常生活で悩みや役立つ情報などをブログを通じて、配信していきますので、読んでくれたらうれしいです。