こんにちは、あっきーです。
ワイドハイターEXパワー(以下、ワイドハイターとします)をなんとなく使ってる方や店頭で見かけた事があるけれど、使ったことがない。もしくは、使い方がわからない。
っという方、多いのではないでしょうか?
この記事では、誰でも簡単にワイドハイターを使いこなせる方法を紹介します。
4、5分ほどでサクッと読み終えるので是非ご参考ください。
~目次~読みたいページへ!!
粉末と液体の違い

まず、ワイドハイターは漂白剤になります。
洗濯洗剤ではありません!!
キッチンハイターとは異なり、
よごれのみにアプローチしてくれるので、色物にも安心して使用できます。
また、消臭や除菌効果もあるので使って損しないアイテムです。
ワイドハイターには液体タイプと粉末タイプの2種があり、
どちらも酸素系漂白剤になりますが、少し異なる点があるのでそれぞれ紹介します。
液体タイプ
「過酸化水素」が主成分となっており、酸性の漂白剤です。
よごれ落ちは粉末タイプに劣りますが、液体なので使い勝手がよく、
動物性の「毛・絹」にも使用できます。
普段の洗濯時に洗剤と一緒に入れるだけで、効果を発揮します。
よごれがひどい箇所に直接塗ることもでき、使い方もとっても簡単!
普段の洗濯時に洗剤と一緒に入れるだけで、よごれやシミの漂白・消臭・除菌ができるので、使わない理由がみつかりません。
粉末タイプ
「過炭酸ナトリウム」が主成分で、弱アルカリ性の漂白剤です。
液体タイプとは真逆の性質となっています。
液体タイプよりよごれ落ちは強く、特に皮脂よごれを得意としていますが、中性洗剤の指定がされている衣類には使用できないので注意が必要になります。
液体、粉末タイプ同じワイドハイターでも、若干違いがあり、普段の洗濯は使い勝手がいい液体タイプ、
頑固なよごれには洗浄力が強い粉末タイプと分けて使うこともできます。
ワイドハイターはどんなよごれが落ちる?
すべてのよごれを落とせるわけではありません。
②汗や血液のシミ ※血液は水で予洗いが必要
③えり、袖の漂白
上記のよごれを落とすことが出来ます。
ただし、泥よごれにはあまり効果がないため、洗濯洗剤を使用したほうが効果的です。
ワイドハイターの使い方

ワイドハイターの使い方は、普段の洗濯時に混ぜる、つけ置きするの主に2通りとなります。
毎日の洗濯時に混ぜる

洗濯時に洗剤と一緒に入れることで、消臭・抗菌・黄ばみ・黒ずみの漂白に効果を発揮します。
★液体タイプの使用量
・水60Lに40ml
・ドラム式の場合は、衣類4㎏に対し20ml
★液体タイプならではの使い方
よごれやシミの部分に原液を直接ぬることが可能。
塗った後は普段通り洗濯すことで、さらによごれが落ちやすくなります。
※原液を塗り時間を置くと衣類が傷む恐れがある為、すぐ洗濯をすること
★粉末タイプの使用量
・水60Lに20g
・ドラム式の場合は、衣類4㎏に対し10g
※柔軟剤の投入口に誤って入れないこと
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頑固なよごれがある時

洗濯だけでは落ちにくいよごれがある場合は、あらかじめつけ置き洗いをすることにより、よごれを落ちやすくします。
★液体タイプのつけ置き方法
使用量の目安は、水1Lに対し10mlになります。
よごれをぬるま湯で軽く洗い流し、よごれ部分に直接ワイドハイターを塗ります。
洗面器等に洗濯洗剤を溶かしたお湯(40℃前後がベスト)を張り、30分ほど浸します。
あとは、軽くし絞って洗濯し完了となります。
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★粉末タイプのつけ置き方法
使用量の目安は水1Lに対し5gになります。
ほぼ液体タイプと同じ工程になりますが、粉末はよごれに直接塗るくことが出来ない為、洗面器にお湯を張り(洗濯洗剤はいらない)しっかり粉末を溶かすことがポイントになります。
まとめ

ワイドハイターを使うことにより、洗濯時のストレスを軽減できます。
特にお子さんがいる家庭では、食べ物、飲み物、皮脂等のよごれで一度は悩んだ経験があるのではないでしょうか。
毎日の洗濯時にワイドハイターを入れることにより、よごれもニオイもスッキリします。
その辺のスーパーやドラッグストアに売ってますし、値段もそこまで高価ではないので、よごれやニオイ等で悩んでるのであればワイドハイターが悩みを解決してくれるはずです。
使ったことがない方は、是非1度使ってみてはいかがでしょうか。
では、今日はこのへんで
さいならー
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