こんにちは、あっきーです!!
あなたも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
首を「ふりふり」させる赤い牛の置物。
それが赤べこになります。
TBSテレビ『マツコの知らない世界』でマツコ・デラックスさんが買ってよかったものベスト・バイ1位に選んでいます。
「赤ベこって何の意味があるの?」「どこで買える?」と言った疑問について紹介していきます。
サクッと読める内容となっていますので、気軽に読んでいただければと思います。
~目次~読みたいページへ!!
赤べこの意味とは

福島県にある会津地方で、昔から「厄除け牛」や「幸運を運ぶ牛」と縁起物として親しまれてきました。それが「赤い牛」=「赤べこ」のことです。最近は愛くるしい姿から「あかべぇ」の名でマスコットでも人気があります。
なんと言っても、特徴的なのは頭に触れると「ふりふり」と動くところが、何とも言えない愛くるしさがあり、人気が高い理由がわかります。
ちなみに、会津中央乳業㈱さんで出しているべこの乳という商品名の牛乳やソフトクリームなどを販売していて、これがものすごく美味しい!特に僕は甘さ控えめの珈琲牛乳が大好き!(^^)!気になりる方は、コチラ
ネット販売もやっているようです。

赤べこを購入できる場所

赤べこを購入できる場所はたくさんありますが、特におすすめのお土産屋を紹介します。
奥会津食彩蔵 河内屋
七日町通りにあるお店です。お土産だけでなく、カフェ(2020.9.1リニューアルオープン)もあり歩き疲れたら、一休みできます。
営業時間 10:00 ~ 17:00
定休日 水曜日
住 所 会津若松市七日町6-3
電話番号 0242-37-7533
十七市町村物産市場 会津ブランド館
七日町通りにから少し横にそれた場所にあり見た目がおしゃれな建物。会津ならではのお土産が豊富に置いてあり、かわいい雑貨も取り揃えています。
会津武家屋敷 郷工房古今
東山温泉の入口付近にある会津武家屋敷内にあります。店内は非常に清潔感があり、いろんなお土産を数を多く取り揃えています。食事をする場所もあります。
また、武家屋敷を見学しなくても、お土産屋に入ることが可能になりますが、折角なので武家屋敷見学後にお土産(武家屋敷出口側にお店がある)を見てはいかがでしょうか。
ちなみに次項で紹介する、絵付け体験もできますので、興味がある方はチャレンジしてみましょう。
営業時間 【4~11月】8:30~17:00 【12~3月】9:00~16:30
定休日 冬期間12月〜2月は毎週木・金曜日定休日
住 所 福島県会津若松市東山町石山院内1
電話番号 0242-28-2525
民芸の館 松良
飯盛山の麓にあり、1階はお土産や民芸品が販売していて、2階は会津若松市内を一望しながら食事ができます。飯盛山参拝後一休みしてはいかがでしょうか。
営業時間 8:00 ~ 18:00
定休日 年中無休
住 所 福島県会津若松市飯盛3-15-33
電話番号 0242-24-2503
スーパー ヨークベニマル
意外かもしれませんが、地元のスーパーにもお土産コーナーがあります。店舗によって広さや種類が変わってきますが、旅行先で時間がないけれどお土産を買わないといけない場合や、フラっと立ち寄った際に見てみるのもいいかもしれません。
ヨークベニマル町北町店
営業時間 9:00 ~ 21:30
定休日 年中無休
住 所 福島県会津若松市町北町大字上荒久田字宮下82番地1
電話番号 0242-37-1711
赤べこの絵付け体験場所

赤べこはお土産として購入以外にも、自分でオリジナルの赤べこを作ることもできます。赤べこの絵付け体験をできる場所を紹介をします。
会津藩校 日新館
日本で初めて民間での学問所とされ、日本最古のプールといわれる水練場や天文台までをも備えた、全国有数の藩校でした。日新館は徹底したエリート教育の場で、会津藩士の子弟のみに限定義務づけられた。当時の会津藩の上級藩士の子弟は10歳になると日新館に入学。15歳までは素読所(小学)に属し、礼法、書学、武術などを学びました。素読所を修了した者で成績優秀者は講釈所(大学)への入学が認められ、そこでも優秀な者には江戸や他藩への遊学が許されたようです。
引用元:Wikipedia
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
定休日 年中無休
住 所 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10
電話番号 0242-75-2525
鶴ヶ城会館
鶴ヶ城すぐそばにある通称「ツルカン」は、観光、食事、体験、お買い物、すべてを一挙に体験できますので、会津の観光に迷ったらここで決まり。絵付け体験は赤べこ・起き上がり小法師の他に、干支の絵付けもできます。
営業時間 9:00~17:00 【冬季】9:00~16:00
定休日 年中無休
住 所 福島県会津若松市追手町4-47
電話番号 0242-28-2288(代表) 0242-27-4894
手作り体験ひろば 番匠
番匠は赤べこの製造元になり、仕事場と体験場所が併用している為、職人の作業風景を見ることができます。上記で紹介した、他の絵付け体験場所よりも絵付けできる種類が悩むくらい豊富にあるのが特徴的です。
営業時間 9:00~17:00 受付は16:00まで
冬季期間(12月~2月) 10:00~16:00 受付は15:00まで
定休日 年中無休
住 所 福島県会津若松市和田一丁目6-3
電話番号 0242-27-4358
まとめ

会津のお土産屋さんで赤べこを購入するのも良いですが、自分でオリジナルの赤べこを自作するという方法もあります。厄除けの牛としてお家に飾ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに上記の2体並んでる画像が、僕と嫁の作品になり、見てるだけで癒されます。
世界に一つしかないと思うとうれしいですよね。値段も1000円くらいで作成できます。
作成時間もよほどこだわらないかぎり、1時間もかからないでできます。最初の一筆が一番悩みますが直感で書いた方が、おもしろかわいく作れるのであまり悩まいのがコツ!!
失敗しても思い出、成功しても思い出になります。
マツコ・デラックスが買ってよかったと豪語するのも何となくわかる気がします。会津は他にも魅力がたくさんあるので、また機会があれば紹介します。
今日はこのへんでー
さいなら
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