ダイソンの吸引力が落ちた！モーターヘッドの汚れが原因かも掃除方法を紹介

ダイソンモーターヘッドの掃除

ダイソンの掃除機をつっかている方は1度はこのような経験ないでしょうか？

この記事では、ダイソンのモーターヘッド（Dyson Cyclone V10 Fluffy）の掃除のやり方について解説していきます。

是非、「ダイソンの調子が悪いな」「前よりも吸引力が落ちた」という時は試してみてください！

それでは解説していきますね。

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ダイソンモーターヘッドの掃除｜ソフトローラーの取外しかた

✔必要なのもの

ダイソンモーターヘッドの掃除｜取外し方法

掃除がしやすいように、本体とパイプは外しモーターヘッドのみにし裏返します。

ここで小銭を使って右上にある、エンドキャップ（側面部）のネジを反時計回しで回します。

爪があるのでその上までしっかり回しこんでください。

しっかり回しきると感触がありますのでそこまで回すのがポイントになります。

エンドキャップ（側面部）を上にあげる

最後に太いソフトローラーを横にスライドさせ、細いソフトローラーは上に持ち上げ外します。

取外しはこれで終了で、4つのパーツに分けられます。

ダイソンモーターヘッドの掃除｜モーターヘッド掃除とソフトローラー洗浄

モーターヘッドは拭き掃除、ソフトローラーは水洗いをしていきます。

モーターヘッド掃除

 キッチンペーパーまたは、タオル等で吸込み口を拭いていきます。普段気にせず掃除をしていると思いますが、ホコリ、ペットの毛等が付着しています。

汚れがひどい場合は、タオルを固く絞って水拭きを行っていきます。

ソフトローラー洗浄

ソフトローラーは、メーカーの取説にも記載がある通り水洗いはオッケーです。

モーターヘッド、エンドキャップ絶対に洗わないでください！！

故障の原因になります。

ソフトローラーを洗う時は、洗剤はつけずに水道水だけで優しく洗うようにします。

タオルなどで余分な水分がをふき取り、24時間以上乾燥させます。

完全に乾燥するまで取り付けないようにしてください。

筆者はせっかちなんで、除湿器を使い最短で乾かします。

除湿機をお持ちの方は是非活用くださいね。

ソフトローラーが完全に乾燥すれば、取外しと逆の手順で組み立てれば終了になります。

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文字だと伝わらないかもしれないので、こちらを参考ください。

ダイソンモーターヘッドの掃除｜注意点

1. ソフトローラーを外す時は無理やり外さない
2. モーターヘッドは水洗い禁止、汚れが酷い場合は水拭きをする
3. ソフトローラーを洗う場合は水洗いのみで行う。お湯や洗剤等は使用しない
4. 完全に乾かしてから取り付けを行う

この４点を守れば大きな破損にならないと思いますので、是非守っていただければと思います。

ダイソンモーターヘッドの掃除｜まとめ

ローラーヘッドはツールの中でも1番使うアイテムだと思います。

いくら吸引力が強いダイソンといえども、ローラーヘッドにホコリや汚れが詰まってると吸引力は落ちます。

是非、定期的なメンテナンスを行い快適に掃除を行って頂きたいと思います。

あなたのおうち時間が少しでも”豊か”になれば嬉しく思います。

ブロガー　aki

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