フライパンで簡単、失敗しないローストビーフの作り方とお肉を選ぶポイントを紹介

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ローストビーフの盛り付け

こんにちは

あっきーです!!

今回は自宅で簡単!!

旨くて失敗しないローストビーフの作り方を紹介します!!

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目次

ローストビーフに適したお肉選び

ここ最近はお肉をブームもあり、スーパーに行くといろんな種類のお肉が売っていて「何を買っていいかわからない」ってなりますよね(>_<)

その中でも、塊(ブロック)が売ってると思います!!

ローストビーフのお肉は基本的に、牛のもも肉のブロックを使って作ります。

また、食べる量は1人当たり100gを目安に買うといいです。少し物足りなく感じると思いますが、意外とちょうどいいです。

食欲旺盛な方は、もう少し多めにしてもいいかもしれません。

選ぶ時のポイントは、なるべく形が綺麗な長方形のやつを選んでください!!

イメージはマグロのサク

形が綺麗なやつが理想です。

「えっ何故??」

詳しくは後程説明します。

他には肩ロースもオススメですが、ちょっとお値段が高め。

また、産地もたくさんあり、さらに悩むと思います。

普段の食卓にはリーズナブルなオーストラリア産やアメリカ産

ちょっといいお肉を食べたい時は、国産牛

記念日やお祝い事には国産黒毛和牛

といった感じで、僕は使い分けてます!!

産地によってそんなに違いあるの??

・輸入牛

基本的には、サシがさほど入ってないので、少し硬めですがヘルシーです。

質より量を食べたい方にぴったり、いきなりステーキが好きな方は輸入牛で決まりですね(^.^)

・国産牛

ほどよいサシが入ってるので、めちゃくちゃ硬いって感じはなく、お肉を買う時に悩んだら国産牛を選ぶと間違いないです。

価格的にも、美味しさ的にも満足できるはず!!

・国産黒毛和牛

見るからにサシが入っていて、柔らかい肉質が特徴ですが、脂が多いのでたくさん食べると 胃もたれします。

量より質を重視する方や高齢者で歯が悪い方にオススメ

お肉を選んだら早速調理

あっ!!買う時に牛脂も忘れずにもらってくださいね♪♪

買ってきたお肉は調理をする前に20分から30分は常温に出しておきましょう。

冷えてる状態で焼くと、中心部に火の通りが悪くなるので調理前は常温がポイントです。

今回は、モランボンのローストビーフの素を使って調理します。

モランボン ローストビーフの素

中身は、下味のスパイスとたれが入ってます。

モランボン

このお肉を調理していきます。

ローストビーフ ブロック

余分な脂や筋をトリミングと下味

お肉 トリミング
順番間違えて、スパイスを若干まぶしてしまった・・・

買った時点で綺麗な場合もありますが、裏面に脂などがついてる場合があるので、気になる部分があればトリミングをしましょう。

おいしく食べるためには欠かせない工程になります。

トリミング
余分な脂肪や筋

お肉が綺麗になったところで、バットなどを用意して下味スパイスを付けていきます。(僕は先にバットに乗せてしまいましたw)

スパイス

下味スパイスがない方は塩コショウでも問題ありません!!

まんべんなくスパイスがついたら、5分程度置きます。

ももブロック
理想の長方形です!!

焼き方のコツ

フライパンを熱したら牛脂投入し、馴染ませます。

お肉を投入し、表面を焦げ目がつくまで強火で焼いていきます。

ローストビーフ 焼き方
このぐらいがベスト!!

全体がいい感じの焼き色になったら、蓋をして弱火で5分程度焼いて、裏返して更に5分焼いていきます。焦げないように様子を見ながら焼くのがコツ

牛もも肉 自家製
見た目ではあまりわからないw

良い感じに焼きあがったら、フライパンから取り出し、アルミホイルで包みます。

牛もも アルミホイル
焼き芋みたいでしょ??w

カットするポイント

約20分ほど放置したら切っていきます。

冷蔵庫で40分~1時間くらい寝かすと肉汁が出なくなり、切りやすく旨みも逃さずカットできます。時間に余裕がある方は是非試してください!(^^)!

牛もも肉 寝かす

ローストビーフを作るうえで一番難しく、おいしく作るためのキーマンがスライス作業になります。

一般的にお店で売られてる、ローストビーフはスライサーという機械を使用してスライスし薄く食べやすい状態になってますが、一般家庭にあるわけもないので、包丁を使います。

切る時のポイント

①お肉の繊維に対し直角に切る

②包丁は研いでおく

③できる限り薄く切る

ローストビーフの切り方

この3つを抑えておけば、おいしく綺麗に切ることができます。

前述で「お肉を選ぶ時のポイントは形が長方形のやつ」と書きましたが、切るときに形がいびつだと切りにくく、端切れがたくさん出てしまいますので、マグロのサクみたいな形が理想的です。

もし店頭に長方形のがなければ、店員さんに切ってもらいましょう。

基本的には断られないはず・・・

盛り付け

難関のカットが終われば盛り付けをして食べるのみですが、お祝い事などで出す場合は盛り付けも一工夫!!

見た目も美しくイベント感が増します。

簡単な盛り付けは、丸皿に花びらのように盛り付けをするのが簡単

コツは、一定の間隔でお皿を回しながら盛り付けをすると綺麗に盛り付けができます。

ローストビーフの盛り付け

お皿の真中のところは小皿にタレを入れて置いたり、野菜などを盛り付けると豪華に見えます。僕は乗せてませんが・・・

また、ローストビーフのタレは、おろしだれ、ワサビ醤油、ホースラディッシュがおすすめ!!お店によっては、専用のタレも売ってますので、いろんな味を試してみてください(*^_^*)

まとめ

ローストビーフは飲食店で食べたり、買うのが当たり前かもしれませんが、たまには自家製もいかがでしょうか??

量もたくさん食べれて、コストも安く済みます。

ぜひ、簡単ですので自宅でチャレンジしてみてください!(^^)!

今日はこのへんで

さいならー

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ローストビーフの盛り付け

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この記事を書いた人

初めまして、ブロガーのakiです。
出身地は福島県、今は茨城県に在住しております。
家族構成は嫁と子供2人の4人家族になります。あとペットのウサギのこむぎがいます。
特技はスキー(もともとは競技をやってました)
仕事は脱サラし現在はフリーランスとして働いており、ブログを書きつつ家族とのんびり過ごしています。

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